以前、首にかけるハンズフリー扇風機を購入しました。使い始めは快適だったのですが、いろいろとデメリットもあったので、今年の夏はもっと軽量な首掛けハンディファンを買うことにしました。
これまでのハンズフリー扇風機
私が感じた以前のハンズフリー扇風機のデメリットがこちら。
- 角度によってはファンに髪がからまって痛い
- 音がうるさい
- 装着すると首が暑いし結構重い
最近ではアクセサリーのような小型で高性能のハンディファンが発売されています。なので、今回はこちらのBRUNOウェアラブルファンを試してみました。
BRUNOウェアラブルファンのメリット・デメリット
BRUNO
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ポチップ
実際に私が使ってみたBRUNOウェアラブルファンで感じたメリットとデメリットです。概ねメリットのほうが多かったです。
メリット
- デザイン性の高くておしゃれ
- まあまあ軽い(約155g)
- ストラップで長さが調節できる
- クリップ付きなのでポケットに装着も可
- モバイルバッテリーとしても使用可
アクセサリー感覚で使えて、位置を調整ができます。手で持って使えるので、額や首筋も冷やせるのは、汗かきの私にはありがたい…。音量も以前のものより小さいので外でもあまり気になりません。室内では、料理や掃除の時に便利。
そして、いざというとき、モバイルバッテリーとしてスマホの充電ができるのもありがたい。
デメリット
- 写真で見るより、まあまあ厚みがある(その割に軽いですが…)
- 屋外の風でファンの風が届きづらい
- 「弱」や「中」だと外では風が届きづらい
さすがに風が吹いているとファンの風は流されてしまいます。屋内だったら「弱」や「中」でもいいのですが、風の強い日などは「強」が個人的におすすめです。