災害対策にポータブル電源(小型発電機)買ってみた。

バッテリー充電

豪雨や地震が続く昨今。防災グッズはできるだけ集めておこうと思う今日このごろ。

これまでにもスマホ充電用のソーラーモバイルバッテリーや、ソーラーライトなどを購入してきましたが、もっと本格的な停電対策をしなければと考え、小型のポータブル電源を購入しました。

私が非常用電源としてこのSuaoki ポータブル電源 S270を買ったのが2018年。値段はセールで一万円くらいでした。時々動作確認をしていますが、問題なく使用できています。

停電対策にポータブル電源

以前の北海道地震の停電のすさまじさをみるにつけ、いざというときに電力会社に頼らないエネルギーを確保するのは重要だなと感じました。

ポータブル電源の充電
バッテリーの充電

写真は充電中のバッテリー。最初に充電しておけば安心です。

充電時間は7~8時間。バッテリーとして使えるほか、ライトもあるので照明としても利用できます。

いざというときソーラーパネルでこのポータブル電源を充電すれば停電でも安心。

電気料金もかかりません。

ただ、ソーラーパネルの充電だと、充電に時間がかかりそうですが…。

ポータブル電源の機能いろいろ

ポータブル電源のコード
ポータブル電源のコード

付属コード

ACアダプター

シガーソケット。シガーソケットはタバコを吸わないのでいらないかな、と思ったけれど、火がつけられるのはありがたいかも。

充電

USBの他に通常のコンセントが使えるので、非常用電源として家電を動かすことができます。

キャンプや災害に便利なポータブル電源

現在のポータブル電源、いろいろな種類が出ています。調べたところ価格帯は安いもの(セール)で2万円くらい。高いものでは10万円台のものや、ソーラーパネルとセットのものも。

少し値段は高いですが、災害対策だけでなく、キャンプや旅行のなどにもこうしたポータブル電源があると電気が使えるので安心です。