いつも料理をしていて、洗った野菜の水分でまな板がびしゃびしゃになるのが悩みの種でした。
料理屋さんや料理番組でやっているように、常にふきんで水分をふきとるようにするには、何を使えばいいんだろう…?
そんなふうに思っていたところ、土井善晴先生と漫画家小波田えまさんの料理本「マンガ版 お料理入門」の中で、「料理用のさらしを使うとよい」と書いてありました。
探せば通販でも昔ながらの料理用さらしがいくつもでていました。こういうのをこまめに切って使えばいいんじゃないか…。と思ったけれど、何事にもめんどくさがり屋の私。
もっと楽なものはないかなー、と探してみたところ、無印良品のふきんを発見。これは使いやすそう。
無印良品では、通常は捨てられる短いワタ(落ちワタ)を使っています。資源がムダにならないのがいいですね。
値段も手頃なので、料理専門のさらしより安いのも魅力。まな板や食器を拭いたりして使っています。
たくさん入っていて安いので、どんどん使っても大丈夫。古くなったら台拭きににして、汚れてきたら雑巾にしています。ふきんでまな板を拭くと気分がいいし、最後まで布を使い切る楽しさもあります。
台所仕事が楽しくなる無印良品のふきんです。