いい香りのハッカ油スプレーで夏のマスクを快適に

マスクとハッカ油

毎年、夏になるとミントの香りのハッカ油利用法として、おしぼりや素焼きのストーンをご紹介してきましたが、マスクにもハッカ油を利用できないか試してみました。

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ハッカ油、マスク、ジップロック

私の場合、エアコンなどの気温差で発症する「寒暖差アレルギー」持ちなので、寒暖差対策や鼻水対策としてもマスクは常備しておきたいと考えています。

ハッカ油を使えばマスクに清涼感が出ます。大分コロナも落ち着いたとはいえ、いつまた感染するかわかりません。

ハッカ油は清涼感と冷感を感じることができるのですが、マスクに直接スプレーしてしまうと匂いがきつすぎるし、吹きかけた部分が肌につくとヒリヒリして、何度も痛い目をみてきました。

布マスクとハッカ油

なにかいい方法はないだろうか…と思った時、洗った布マスクの保存用に使っていたジップロックの中にハッカ油をスプレーしたところ、これがちょうどいい!

ジップロック内にハッカ油をスプレーしてから布マスクをいれると、ちょうどいい感じでミントの香りが布マスクにつきます。

これなら、肌がヒリヒリにならず、香りもきつすぎないのでちょうどよい清涼感が味わえます。

私はマスクを何枚かジップロックに入れ、ハッカ油スプレーをかけておきます。それを、予備マスクとして外出用に持ち歩くと便利です。

最近ではハッカ油以外にも様々なマスクスプレーがでているので、ハッカ油と併用して使っていこうと思います。

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