我が家では温度計かわりにこの葉っぱを使っています。「Leaf Thermometer(サーモメーター リーフ)」というこの葉っぱ、ただのインテリアシールではありません。
実はこの葉っぱ、なんと、温度によって葉っぱの色が変わるというスグレモノ。インテリアとしても使える、かわいくて実用的な温度計なのです。
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葉の色でわかる温度変化
このリーフ、気温に応じてこのように色が変化していきます。
- 黄色…暑い(25度以上)
- 緑…適温(20~25度)
- 茶色…寒い(20度以下)
通常、快適と言われる温度20~25度だと、鮮やかな緑色になります。最近の気候だと、きれいな緑色になる日が少ないですね。
指でと葉を触ってみると、熱が加わり黄色に変化します。夏場に帰宅すると玄関の葉っぱが真っ黄色になっているので、すぐに換気をします。
熱中症予防の目安にも。
反対に、寒い時は葉の色が紅葉するように赤くなります。もっと寒くなると焦げ茶に変わるので、注意してください。
リーフの使い方
この葉っぱの温度計・リーフには様々な使い方があります。
気温の変化が目で見てわかるので、部屋の中に貼って、お子さんと一緒に気温の変化を楽しんだり、パソコンに貼って熱暴走の目安にしたり。いろいろな使い方ができます。
また、貼る場所によっても色の変化が違います。気温の変化を受けやすい玄関は色が変わりやすく、エアコンのきいたリビングでは常に緑色を保っています。
そして、もちろんインテリアとしても楽しめます。SサイズとLサイズがありますので、両方つかってみたり、数枚の葉を組み合わせてみたりと、たくさん貼れば、部屋の中でも緑が楽しめます。
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